社長ブログ

ささやき

親友

11月5日晴れ。昼から雲が多くなる。11月だというのに昼間は結構暑い。朝晩は結構寒い。この気温差が結構体に良くない。体調管理に気をつけたい。
来年1月に親友が結婚する。その二次会の幹事を頼まれている。彼は友達が多いため地元の友人・高校・大学時代の友人という形でそれぞれに幹事をたて計5人のメンバーで二次会を作り上げようとしている。今日はその打ち合わせに行ってきた。みんな二次会をいいものにしたいという想いがあるので活発な議論が交わされた。
こういう取り組みはとてもいい経験になる。仕事以外で何かを計画して話し合って成功させようということはあまりない。しかも親友の人生の祝福をみんなで盛り上げようということはすごいやりがいがある。
彼とは小学生のときに一緒の野球チームに所属し彼がキャプテン、僕が副キャプテンという関係だった。二人で練習中に悪いことをしてひたすらグラウンドを走ったこともあった(悪いことといっても小学校のプール下にある倉庫にもぐりこみひそひそと話をしていただけだが…)。中学時代も学校は一緒だったが彼は学内以外のクラブチームに入団し僕は学内に野球部がなかったのでバレーボール部に入った。彼はもともと運動神経が抜群でどんなスポーツをしても一番だった。中学時代もその力を思う存分発揮しそのクラブチームを全国制覇に導いた。
彼は努力家である。でも本人は絶対にそれを言わない。なぜか。本人にとって努力するのは当たり前のことだと思っているからだ(本人に聞いたわけではありません。僕の推測です。)それは今も変わらない。社会人となり、いろんな悩みや壁があってもそれを乗り越えるために努力をしている。そんなこと当たり前だという人もいるかもしれないが「言うは易し行うは難し」で努力を続けるのは難しい。彼はそれを愚直に繰り返している。僕はそんな彼を尊敬している。そんな彼だからこそ、時間は限られているが最大限の知恵を絞って最高の二次会をつくりあげたいと思う。

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