社長ブログ

自分史

コーチング&メンタリング

4月10日 火曜日 晴れ [emoji:v-278]
本日も快晴。朝は少し寒かったけど。
「昨日の講義」
昨日は久々の大学。1時間目の講義がなかなかおもしろかった。
その名も『コーチング&メンタリング』という講義。
講師の先生も雰囲気のある先生です。
最近よくきかれる「コーチング」とは → http://www.coach.co.jp/whats/
メンタリングも興味深い。
「メンター」の起源とは…
昔むかしの話。ある王様が戦いのため遠征に行くことになった。
王様には10歳になる息子がいたが、一度戦争に出ると10年は帰ってこれないという状況にあった。
王様はかわいい息子を立派に育てるためにはどうすればいいかと考えた。
そこで、国中から教育者を集め一人を選んだ。その名はメントール(mentor)。
その彼に王様は息子を預け、いざ戦いへ。そして10年後…。
国に帰った王様は20歳になった息子を見てビックリ!
なんとも素晴らしい青年へ成長していたのです!
それから以後王様は、教育者のメントールを称え、素晴らしい教育者(支援者・助言者)を「メントール」と呼ぶようになったのです。
これが、次第にアメリカ読みになって「メンター」になっていきました。

う~ん、なかなかおもしろい話です[emoji:v-425]
要は、「支援者」ということ。
その人が
目的を達成するために支援をしてあげること。
講義で言われていたのが誰かを支援するためにこの講義を学ぶのではなく、
『自分自身をよく知るために学んで欲しい』という話があった。
僕自身、自分のことを理解しているつもりですが、もう一度自分自身というものよく考えていきたいと思います。

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