自分史
勇気の一歩(2007年2月1日のブログ)
10月22日(木)
2007年2月1日のブログです。
友人が新たな場所で、新たな生活を始めると聞き、
その友人へ向けた内容です(^^)
「新天地」
新天地での決意。新たな土地、新たな職場、新たな人間関係。自分の成長のため、夢のため。
新しいことをするときは必ず「勇気の一歩」が要る。
何かしら不安はある。しかし、不安を覆い隠すのは必ず「夢」である。
だから、最初に決意した「熱い想い」を大事にしたい。
原点。
原点を大切に。例えば、土台の弱い家はちょっとした揺れで傾むいてしまう。でも、土台がしっかりしている家は少々のことじゃ傾かない。根っこ。この部分が肝心である。
意志。
強い意志を持とう。自分を信じてみよう。いままで生きてきた人生だ。
まだまだ若い、経験がない、まだまだ人に語れるもんじゃない、という前に、「勇気の一歩」を踏み出した自分に自信を持とう。前進する!と決断したのはまぎれもない自分自身なのだから。
必ずやれる。人は苦難に立ち向かうことで強くなる。そう信じよう。
そして、分からないことがあれば素直な心で教えを乞う。
だから、決して怯まなくていい。胸を張って堂々と歩いていこう。
歩いた先に、強くなった自分が必ず待っている。