interview
ドライバー 2018年入社
蓑輪さん
profile
平車で一般企業の荷物を運ぶ若手ドライバー。趣味は子供とTVゲーム(あつ森)。
ドライバーになった
きっかけは何ですか?
前職ではオフィス家具の施工をしていたのですが、その時初めてミッションのトラックに乗ったことがきっかけで、運転をする仕事がしたくなりました。ずっとオートマを運転していましたが、ミッションの方がやっぱり運転は楽しいですね。
あと、この仕事はワンマンで働くので気が楽です。音楽を聴いたりとか、自分の家みたいにしながら、心地よく仕事を楽しんでいます。
1日の仕事内容を
教えてください。
平ボディにコンテナを乗せて配送しています。主に引越しの荷物、一般企業の荷物です。
7時に車庫を出て、8時に現場に到着。3〜4件配達、集荷し、13~15時には仕事が終わります。車庫に帰ってくるのは日によって前後しますが、19時半〜20時半くらい。月・火・金曜は荷物が多いので遅くなることが多いですが、明るい時間に帰れた時は家族との時間も増えるので嬉しいです。
基本1人の仕事ですが、地場配送なので、お客さんや事務所の人と接する機会もあり、孤独感は感じません。
やりがいを感じるのは
どんな時ですか?
配送先の方に感謝されることがやりがいです。「今日来てくれてありがとう」と言われると配達してよかったなと思います。
僕の場合は、毎日ほぼ固定のルートなので、変化は少ないのですが、その分、道を覚えるとナビを使わなくても行けますし、配送先の人に顔を覚えてもらえるので、「これ飲んでいき」とかそういうコミュニケーションが生まれやすいのもいいところですね。
仕事で大変なことは
ありますか?
平ボディのため、雨の時は大変です。シートを敷いても横から雨が入ったり、急に降ってくる雨にも対処しとかないといけないので、その日の天気はもちろん、1週間単位で天気予報をチェックしています。それでも想定外に降ってくる雨には重たいシートを雨の中かけて対応しなければいけません。特に梅雨時期は暑さも重なってけっこう大変ですね。荷物に影響が出るので服装は基本長袖で速乾タイプのものを1年中着たりして、汗が付かないように気を遣いつつも暑さ対策をしています。
会社の雰囲気や働く
環境はいかがですか?
僕はいちばん年下ですが、気を遣うことなく話せる環境です。社長が基本的にやさしい方なので、なんでも話ができますしね。
社長との距離感が近いのはワールド実業の特長だと思います。一般企業の社長は上の存在のイメージがあったんですが、ここの社長は身近というか、現場に来て「最近どうですかー」ということも言ってくれますし、社内も和気あいあいとした雰囲気で働きやすいです。