interview
ドライバー 2021年入社
後藤さん
profile
2t箱車で狭い住宅街を走行する巧みな運転技術を持つ。家族は妻と子供と猫4匹。
ドライバーになった
きっかけは何ですか?
若い時に倉庫でリフトの仕事をしていました。その頃はお金がなくて、配送助手として運送業界に行き、「車乗るか」と言われてドライバーになりました。
前職では家具・家電のドライバーをやっていて、募集内容が近かったこともありこの会社に入社しました。同じドライバーでも運ぶものによって、求められるスキルややりがいが変わるので、仕事内容は大事ですね。
1日の仕事内容を
教えてください。
システムキッチンや工事現場の事務所の中の机をメインで配送しています。6時前に車庫を出て、早ければお昼くらいに終わることもありますが、いろんなところに行くので時間はバラバラです。
2t箱車で、住宅街などの狭いところを通ったりするので、運転は特に慎重さが求められます。大きな荷物を運ぶので、基本は助手と2人のことが多く、先方さんの助手がつくこともあるし、ワールド実業の助手をのせていくこともあります。
やりがいを感じるのは
どんな時ですか?
予定より早く終わった時は、やった感があります(笑)もちろん、安全には配慮してますが、運転技術のいるルートが多いので、スムーズに運転できた時は嬉しいですね。
あと、荷物を満タンに積んでいった時、「こんだけよう積めたな〜」って言われると嬉しいです。割と積み方にはコツがいって、大きい車と小さい車でも違いますし、パズルみたいな感覚でやっています。
仕事で大変なことは
ありますか?
夏場は暑くて大変で、気をつけなければ熱中症になります。箱車は特に40度以上あるので、バカっと開けた瞬間に熱気がむわっときます。あと階段の上げ下ろし。エレベーターのない団地の5階とかは大変です。全身から汗が出るので水分を摂っても追いつかないです。
会社の雰囲気や働く
環境はいかがですか?
気を使わないので居心地がいいです。自分は休憩が少なくてもいいタイプなのですが、休憩がたくさんとりたいタイプの年上の人とも、冗談っぽくお互いに意見を言い合っています。
あとは、休みも早めに言っておけば取りやすい環境なので、働きやすいですね。