60秒1本勝負
11月11日土曜日雨。朝方すごい雷が鳴っていたらしい。私の家の裏は食品工場でトラックの出入りが多い。しかも夜10時~夜中2時くらいがピーク。深夜は荷物を積み込むときの音が結構響く。僕は幸いに寝るとそんな音はまったく気にならない。というわけで雷もまったく気づかなかった。「聞く耳持たずの男の会」の会員になろうと思う。(架空団体です…。)
昨日の友人との電話での会話
わたし「もしもし~!二次会の出席人数の件やねんけど前言ってた人数でお願いします~!」
幹事代表熱い男ソエッチ「了解ですぅ~!それで二次会会場の下見のことやねんけどあさっての日曜夜行けるかな?」
わたし「ごめん、日曜はエリック・クラプトンのコンサート行くねん。だから下見行かれへんわ~。すんません。」
ソエッチ「OK×2!あのエリックやろ?エリックめっちゃええやん!!」
わたし(心の中で)「絶対知らんな…。」
ソエッチ「そうか~ほんじゃ俺がぁ~そのコンサートに行くからぁ~エグっちゃん会場の下見行ってくれるかな~?」
わたし「…。」
ソエッチ「OK×2~!冗談やで~ほんならこっちできっちりやっとくわ~!お疲れ~!」
ブチッ。ツーツーツー…。
わたし「…。」
注意*熱い男ソエッチはかなり熱いので注意が必要です。(時として沸点を超えて未知の世界に入るとの事です。)そして、ものすごい勢いがあるので飛ばされないようにしてください。
わたしとはまだ2回しか会ってないですが、この親近感は一体なんでしょう?しかも登場するだけでその場をパッと明るく変えてしまうオーラ。すごいです。熱い男ソエッチ。彼とはいい付き合いができそうです。